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Macで動画にモザイク・ぼかしをかける方法(無料)

要点MacのSafariやChromeで Blur The Video のようなブラウザ型エディタを開き、隠したい部分にぼかし範囲を描いて開始・終了時間を設定し、MP4かWebMで書き出します。ダウンロードもiMovieでの回りくどい作業も必要ありません。

MacにはiMovieとQuickTimeが入っていますが、どちらにも「この部分をぼかす」という分かりやすい機能はありません。iMovieでよく使われる回避策は、ぼかした複製クリップをピクチャ・イン・ピクチャで切り抜いて重ねる方法ですが、手間がかかるうえ、モザイクはかけられません。Final Cut Proならきちんとできますが、一度きりの作業には高価です。ブラウザのエディタなら、よくあるケースは数分で片づきます。

手順

  1. Safari、Chrome、Edge、Firefoxのいずれかで動画ぼかしエディタを開きます。
  2. Finderからファイルをドラッグして読み込みます。iPhoneで撮ったMOVや画面収録も、ブラウザで再生できれば使えます。
  3. 動画上をドラッグして、隠したい顔や文字、画面を範囲で囲みます。
  4. ぼかし、モザイク、塗りつぶしのいずれかを選び、強さを調整します。
  5. ここから開始とここで終了で範囲のタイミングを設定するか、秒数を直接入力します。
  6. 必要に応じて範囲を追加し、一部だけを使いたいなら書き出し範囲を指定して、書き出しをクリックします。

Mac向けのコツ

知っておきたい制限

範囲は動きに合わせて自動で追従しません。画面を横切る人には、幅の広い範囲を1つ使うか、短い範囲をつなげて対応します。書き出しは動画を再生しながらリアルタイムで行うため、5分の動画ならおよそ5分かかります。その間はタブを表示したままにしてください。無料の書き出しには小さな透かしが入り、動画1本につき$0.99、または$19.99の買い切りライセンスで消せます。

処理はすべてローカルで行われるため、映像はMacから出ません。クライアントの案件やインタビュー、NDAの対象になる映像を扱うときには大事なポイントです。

編集の大部分をすでにiMovieで行っているなら、次の順番がおすすめです。iMovieでカット・並べ替えをして書き出し、完成したファイルをここでぼかしてから共有します。ぼかしを最後にすれば、あとの編集でぼかしていないカットがうっかり戻ってくることもありません。

よくある質問

iMovieで動画の一部をぼかせますか? 直接はできません。iMovieにはぼかしやモザイクの範囲を置く機能がありません。オーバーレイや切り抜いた複製で代用する人もいますが、専用のぼかしツールのほうがずっと早く済みます。

Appleシリコン搭載MacとIntel Macのどちらでも使えますか? はい。ブラウザ上で動くので、チップの種類は関係ありません。必要なのは最近のSafari、Chrome、Edge、Firefoxです。

書き出したWebMがQuickTimeで開けないのはなぜですか? QuickTimeはWebMに対応していません。ブラウザで選べるならMP4で書き出すか、WebMをVLCやChromeで開いてください。

動画はアップロードされますか? いいえ。エディタはブラウザの中で動画を処理し、ファイルがMacの外に出ることはありません。

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